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ちょっと寄り道・・・「お腹ん中のテレビ」・・・

10-02,2011





息子が5~6歳位の時だったろうか、、


何かの拍子に 私が彫った 仏像の写真を見て 突然言い出したことがあった


「あっ、 ボク それ 知ってるよ!」


「・・・・?・・・(そんな筈 ないのだが~~~)」


「トモさんは  ママのお腹ん中だったから 知らないんだけどな~~~」


「ママのお腹ん中にはね テレビがあってね それで ボクは見てたんだよ!」


「ふ~~~~~~・・・・ん・・・(私のお腹にテレビ・・・!?!・・・)」


「3人 おじいさんも いたよ!」


「・・・・・!?!・・・・・(ママは 1人で彫ってたんだけどなぁ・・・・)」


「ふ~~~~~NN、、  どんな おじいさん?、、」


「こ~~~~んな おじいさん! こ~~~~んなおじいさん!」


と言いながら  その 仕草が おかしかった!


まゆ毛が立っていたり  ヒゲが長かったり  杖ついたりと 手ぶり身ぶり おどけて 見せてくれた。


(・・・そ~~~んな 長いまゆ毛や ひげの人、、、いるかぁ~~~・・・?)



当時 私は 出っ張ったお腹を抱えて 仏像を彫っていた


等身より少し小さいものだったから 


抱えて 床に寝かせたり 起こしたりするのに 


その 出っ張り具合は 丁度良かった



産まれて来る前に 仕上げなくっちゃ~~~!!!



と、出っ張ったお腹も これ幸いと 道具のように使っていたのだ!


赤ちゃんには さぞかし 窮屈だったことだろう・・・・


「トモさん ムギュ~~~ってなんなかった?」


「うん お顔がね こ~~~~~んなになったよ!」


ヒョットコ のような顔を真似して おどけて 踊って見せてくれた


こどもの頃は 思えば ひょうきん者だったんだなぁ~


絵も上手だった


「トモさん そのおじいさん 描いてくれる?」


「うん いいよ!」


その時描いてくれたのが この絵




蜿、讌ス蝎ィ+849_convert_20111002055922[1]



(破れてテープで貼ったりして 今じゃ そこは茶色になってるけど、、、)



「トモさん まわりのこのクルクルは なぁに?」


「光ってるの~~~」


なるほど~~~~・・・




1986年 仏像は 彼が生まれてくる前に 無事彫り終えて お寺へ納めました。



息子の頭も ヒョットコみたいにならずに育って

一昨年 巣立って行きました。

(ちょっと 頭のサイズが 普通より 大きいみたいですが~~~)










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いつも楽しみにしています。
つぎは何かな
楽しみです
2011/10/10(月) 07:20:24 |URL|kyusaku #- [EDIT]

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