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木版画/祈り・言霊シリーズ №3「泣いて笑って天まかせ」

06-07,2011



泣いて笑って天まかせ・560p
木版画 「泣いて笑って天まかせ」 2001 (84×24cm)






言葉で はっきり 言われたわけじゃない、、

なんとなくだが 無口な父が 気に入ってくれてるかな、、と感じてうれしいのが この一枚、 



特攻隊から帰って来た父と 母が結婚した時 父が 誰かに念を押されたこと、 というのを 後年聞いた事がある


「嫁姑の間に入って 嫁の味方すりゃ 逆に嫁が辛い目を見る、、 んだから 余計なことしたり 味方しちゃなんねぇぞ、、、、」


父は6人きょうだいの長男  母が嫁いだ時  父のきょうだいには まだ小学校1年生の妹がいた、、、

(因みに母は9人きょうだいの長女で 末の妹はまだ4歳だった)


そこへ 長女の私が生まれたり 姑の上には 更に 大姑がいたり、  

4世代家族 計12人・・・


母の苦労は想像を超える、、


そんな中で 父が 母と家族の間を円滑に、、、なんて 到底無理だったろう、、、


母が左手でご飯を食べてたときがあった

聞けば 父の投げたものが右手に当たったという

それでも 夫婦歴59年、、

いろんなことがあったと聞く、、



口下手な父が この一枚を気に入ってくれてる理由が  わかる気がする


私が 生まれて初めて彫った木彫が母子像だったことも わかる気がする



父84歳、、、 先日 実家に 2人目のひ孫が 生まれた、、、

飲まない時の 無口な父のひ孫を見る目は  ただ見つめて 優しい、、、








≪通し番号28≫
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