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益子で個展 と 神田でグループ展 の案内

09-14,2015

益子焼きのお店がずらりと並んだ通りに 大きな たぬきの像がある。

「共販センター」

その向かい側の  ゆるやかに曲がった細い坂道を登って行くと

「こんなところに ホントに ギャラリーがあるのだろうか、、」と、少し不安になるが

やがて平らになって 竹藪の小道が見えてくる。

その左側斜面に点在するシンプルな数棟、、

「ワグナー・ナンドールアートギャラリー」

http://wagnernandor.com/indexj.htm

ハンガリーから亡命してきた彫刻家 ワグナー・ナンドールさんが

奥さんのちよさんとほぼ2人で作り上げたという。

ナンドールさん亡き後 ちよさんと数名のスタッフさんで 春と秋の2回 

常設展が1か月間 開かれる。


下のポスターは  「禅の廊下」 の中の展示風景



IMG_1814.jpg



その一角にあるナンドールさんデザインの「五角堂ギャラリー」

そこで 今回

秋季展   併設展   「宇賀地洋子 木彫と木版画展」と題し

10/15日~11/15日まで  1ヶ月間の 個展をさせていただくことに。。。





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半分以上 ガラス張りで 壁面は 大谷石で 形は五角形!


そこに 木彫と 木版画と、、、

いったい  どんな空間になるだろう・・・?!?




 

前後しますが

その前に  今日から
 
グループ展始りました!

      ↓
神田神保町 の 「文房堂ギャラリー」 にて 「祈りの造形展」 





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昨日 展示して 慌てて写真を撮ったせいか  

ボケボケ~ですが~

こんな 感じ。。。
   ↓


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宇賀地洋子


長野で彫っていた2メートルの大きなものから 一転して 17センチの 月光菩薩、、、ふう、、、

友人の子の病い回復を願って、、、



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宇賀地洋子  ・  木版画

真中は タイトル 「い・し・き」、、、曼荼羅、、ふう、、

ミクロの世界から マクロまで 四季を織り込み 宇宙樹、、、ふう、、、

最近 「宇宙樹」についてあれこれ思っている、

3枚とも ずいぶん昔の作品だが

そんなこともあって 今の自分の方が 作品により近い気がするから不思議だ、

自分で作っておきながら、、 今のが近い心境だ 等と言うのも 変な話だが、、、

作る時は パッと頭に浮かんだものを形にしているから

ある意味 分かってないで作っていることが多々ある。

後になって そうだったのか~、、、と思う事がよくあるのだ、、



これも そうだ、

両脇の 2枚は 「風ー1」「風ー2」

似ているが違うポーズと背景だ

何故後ろ向きなのか、、、当時は浮かんだまんまを彫っているから

何故か なんて深く考えもしないで彫った、

しかし

やはりこれは、、背中をこちらに見せて 後ろ向きでなければ、、、

だって 版画の中の風の子は 前を向いているのだから・・・






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山田美和


先ごろ 山田さんの写仏が 本になった。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8F%E7%94%BB%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E7%BE%8E%E5%92%8C/dp/4393139046/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1442220610&sr=1-6&keywords=%E5%86%99%E4%BB%8F%E5%85%A5%E9%96%80



美しい線だ!!

線を見ているだけで 心が洗われる、、、






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小西淳子







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小西淳子



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小西淳子





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稲木伸行











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大山千鶴子








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村田洋子


長い闘病から戻られて 再び 筆を握った




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本多玉枝







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池田久美子

      ↑
高価な西陣織 の作品
       ↓

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池田久美子





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大岡英代

大岡さんは 会の最長老(80代)で   芸大彫刻科 の 女性第1号。

高齢の為 ある時から 西村公朝先生の助言で 彫刻から切り絵に転向したとのこと、、

色はすべて 裏側から和紙を貼ってある!




この会は 山田さんを除いて 皆さん 先輩、、!!

ある意味 元気パワーを戴く。


















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増田昌弘


漆と 金箔 を使ったもの

近くで見ないと、、、




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水谷靖



能面・・・微妙な彫りで表情が変わるという






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西村公泉


この会の創始者 西村公朝先生の像を 息子の 公泉さんが彫った。


ウィキペディアより 西村公朝先生の事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%85%AC%E6%9C%9D



40数年前 先生は  「ほとけの造形展」を立ち上げ  大勢会員さんがいたとのこと、

私は 先生亡き後のご縁で その様子は知らないし

芸大在学中  奈良 京都を巡る 1ヶ月間の「古美術研究旅行」でお世話になった時の記憶もおぼろで

写真で見る印象位しかないのだが

 あぁ~公朝先生だ!  と思ってしまった。




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西村公泉




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神山恵光   以下同じく


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以上 
 
この会は 

春は巣鴨で「ほとけの造形展」

秋は神田で「祈りの造形展」   として  年2回の開催だが 

毎回というわけにいかず、今回こうしてアップ出来て 良かった、、、気持ちがいい。



ところで 

最近 私は顔を彫るのが面白い

目があって 鼻があって  口があって  エトセトラ、、、

誰が 此の「つくり」をデザインしたのだろう、、、と感嘆する


顔を彫っていると 

広大な大陸を まるで 蟻が這っているような感覚に時々おそわれる

山あり、、谷あり、、

地球を徒歩で旅するようだ、、


旅は どんな旅も  きっと面白いのだろう。。





以上  個展と グループ展の案内でした。



(益子には 泊りがけで ほぼ毎日ギャラリーに居る予定、
今日からのグループ展には 最後の2日間居ます。)


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