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宇賀地洋子個展・星のミュージアムにて

12-31,2013

星のミュージアムでの個展が終わったのもつかの間


年明け早々1月の 郷里での個展準備に追われ、、、


暮れの掃除や 家事をしている主人を横目に・・・・



今年最後のブログアップ!!!




不定期でしかもポツリポツリの記事をよんでくださった皆様


ありがとうございます。







星のミュージアム・斜めから
フィオーレの森「星のミュージアム」





とってもかわいらしいミュージアム!






星のミュージアム・正面
ミュージアム 正面






1正面
正面から







2左側
左側展示風景










4左斜め
右側展示風景







5左ガラスケース
左ガラスケースと壁面








木彫・かいな
木彫 「かいな」







木彫・う
木彫 「ひらがなシリーズ・「う」」



ひらがなシリーズは 1989年の 第1回目個展の時から始めた。


筆で  ひらがなの「あ」を描いて 


お母さんが赤ちゃんにおっぱいをあげてる姿に見えたのが始まり・・・


筆で描いたから そう見えたのだろう、、、




以来 ひらがな文字を 一つづつ 木版画と 木彫にしているが


ゴールは まだまだ先だ、、、


  


木彫・こ
木彫 「ひらがなシリーズ・「こ」」








木彫・だっこっこ
木彫 「抱っこっこ」 2013  

新作


孫が生まれてからというもの  幸せを いっぱい 貰っている


赤ちゃんを 抱っこ出来るって 嬉しいね~~~!!!






木彫・し
木彫 「ひらがなシリーズ・「し」」





じじばば は 大いに 孫と遊ぶべし~~~!!!


遊ぶと 元気に!




木・子は母の背中で夢を見る
木彫 「子は母の背中で夢を見る」



新作(彫り直し)





木・大好きです
木彫 「大好きです」(個人蔵)





彫刻を中心にした個展は 24年目にして 今回が初めて!!!


でも   新作だけでは 足りなくて 既にお嫁入りした彫刻も何点か 借りてきた!


(個人蔵) がそれ。




1989年の1回目の個展は ひょんなことから 木版画展で始まり


以来24年間  彫刻はというと  版画の中に 数点・・・



こんなに 彫刻を展示できたのは 今回が 初めて也!!!







木・ありがとさんだるま・岩井家
木彫 「ありがとさんだるま そのⅡ」(個人蔵)






孫の 出産のお祝いに 「健やかなれ~!!!」







6左ガラスケース斜め
左側展示風景







版画・昼寝
木版画 「まどろみ」 2013


新作






版画・おっぱい
木版画 「おっぱい」 2013


新作



孫が 2歳になってまもなく  娘から電話で 突然母乳を飲まなくなったという、、、

風邪で口内炎(?)ができたらしい




「あら、、、寂しいわね、、、」


「うん、、、」




私の断乳の時は

乳首にからしを塗ったりこそしなかったが おっぱいに顔を描いたりして 止めさせるのに苦労した

だから 寂しいどころじゃなかったが


婆は 娘が孫におっぱいをあげてる 姿を 横で見ながら

にやにやと嬉しかったから

思わず 寂しいと言ってしまった。。。


娘も同じだった。。。



婆は 3歳までは おっぱい飲んでても いいと思っていたのだが、、、残念、、、








版画・うたたね
木版画 「うたた寝」 2013


新作


夏の暑い日  近くの公園で遊んできた 婆と孫は いつのまにか うとうと・・・・・


そこへ帰ってきた娘が 発見したのは こんな恰好の 2人、、、(寝てたのは婆だけど  版画は娘風に・・・!!!)


写真を撮っておいて 見せてくれた。




あらぁ~~~  器用に寝てるわね~~~





7正面・近
正面ガラスケースと壁面







木・母子かんのん
木彫  「母子かんのん」







木・ハグその2
木彫  「ハグ そのⅡ」




普通 彫刻に スギの木は使わないが  この「ハグ」の場合は これで良かったと思っている。



木目がうるさいが  意外に 効果的。






消しゴム・白かんのん
「白かんのん」 2013


新作


実は これ  消しゴム



巨大な消しゴムの塊を購入して彫ってみた。



皆さん 「彫刻って 固いでしょう、、、、?!」って言うから


じゃぁ  何か 固くない 彫りやすいもので彫ってみようと思ったのだが、、、



ところが、、、


超~~~~~~彫りにくかった!!!




つまり、極端なことを言えば こんにゃくを彫るようなものだったのだ・・・



彫る・・・ということは ある程度 抵抗がないと成り立たないんですね~~~


今頃 気付いてる アホチャンでした~~~



今回展示の中で 一番 チビが 一番 手間がかかって、 


やっぱり 赤ちゃんは 手間がかかるもんだと あらためて思った次第也。。。




 


木・授かりし
木彫 「授かりし」 2013


新作


年寄りは よく 「授かりもん」 と言っていた気がする


私が生まれた頃は  祖母も ひい祖母も元気で 2人は 実の親子だった。


男の子が生まれはしたが、 障害があり、  


しかも祖母は5~6番目に やっと生きて育った女の子だったから


そりゃぁ~~も~~~ おんぼひがさ で 大事大事に育てられたせいか 


生涯わがままで 自由な人で 母を超難儀させたが 101歳で旅立った。



その時の祖母の顔には とっても驚いた!!


父いわく


「生きてる時は ブスだったが 死んで美人になった・・・」


大袈裟じゃなく そうだったから 


白い布をめくったとたんに 


「わぁ~~~~おばあちゃん きれい~~~!!!」と、



通夜の席で 思わず声に出して言ってしまったほどだった。



「授かりもん」・・・・・・寿命も 生命もそうなのだろう・・・・








木・のんのしゃ・中西家
木彫「のんのしゃ」 (個人蔵)







木・ありがとうございますーⅡ
木彫  「ありがとうございますーそのⅡ」



手と顔は同じ一つの木






木・おばあちゃんの四方拝
木彫 「おばあちゃんの四方拝」




子供のころ  小銭を握りしめて 駄菓子屋さんへ走った



夏は かき氷に ところてん、、、


おごさん・・・という年をとったお婆ちゃんが一人で お店をやっていた



朝早い時だったのだろうと思う



おごさんは 店の前の道で 何度もお辞儀をしながら ぐるっと まわっていた



それが 「四方拝」 だとわかったのは 何十年も後のことだった。






掛け軸・ん
木版画 「ひらがなシリーズ「ん」」



最初のひらがなシリーズは


一文字づつ じゃなくて  


あ行の「あ・い・う・え・お」で一枚   か行の「か・き・く・け・こ」で一枚   さ行・た行・・・・と彫って


最後の「ん」だけは 、、、、一文字で彫ったから、


「ん」が 最初の一文字ひらがなになった。





掛け軸・母子天遊
木版画 「母子天遊」








掛け軸・う
木版画 「ひらがなシリーズ「う」」







木彫の「う」と対になっている





8右ガラスケース
右側ガラスケース







木・ありがとさんだるま
木彫 「ありがとさんだるまーそのⅢ」









木・ででんぶん
木彫 「ででんぶん」(個人蔵)




孫の 初節句 のお祝いに 彫ったもの


弓は あちらの おじいちゃんの竹製手作り!!!


だから こっちのばあばと あっちのじいじの 合作祝い。






木・絵本時間
木彫 「絵本時間」  2013




新作




生まれて間もなく

毎月絵本を届けてくれるという会の手続きをした


「も~~寝よう」と言うと


絵本を持ってニ階にあがる、、、、のだが、、、



おとなしく 本を読んで 寝たことがない・・・・


先に 寝るのは いつも ばあば。。。








木・い
木彫 「ひらがなシリーズ「い」」




昔 空き地や 田んぼや 畑には 大きな大きな 土管があって


登ったり その中に入って遊んだり、、、









木・あ
木彫 「ひらがなシリーズ「あ」」(個人蔵)



ボールペンや 鉛筆では わからないが


墨の濃淡のある太い筆で描くと  立体的な姿が見えてくる



「あ」は お母さんと赤ちゃんで


「お」は 不思議にも お父さんと子供だった


 



木・せ
木彫 「ひらがなシリーズ「せ」」









木彫・そ
木彫 「ひらがなシリーズ「そ」」










版画・絵本時間
木版画 「絵本時間」 2013


新作




孫は やんちゃな 男の子・・・



こんな風に 絵本を読めるのは まだまだ先のようだ、、、






木・母は子を抱きて疾走ス
木彫 「母は子を抱きて疾走ス」








版画・おんぶっこ
木版画 「おんぶっこ」2013



新作


今は ほとんど 前におんぶするようになってしまったが


昔は おぶいひも 一本で 背中におんぶしたものだった



義母は そのおぶいひもで 息子を 良くおんぶしてくれた


当時 義母は 70歳くらい、、、


あらためて スゴイ義母だったと思う。。。





あの 綿の入った 幅広の おぶいひもは もう 売られてないのだろうか、、、






9右壁
入ってすぐ右側の壁面






木・かんのん立像・お堂
木彫 「かんのん立像」 2013


新作


巣鴨のとげぬき地蔵さんでの グループ展にも 出させてもらった





掛け軸・光の中へ
木版画 「光の中へ」




これは 3枚の版画を 貼り合わせたもの、


この3枚の版画を 額に入れて 縦に つないで並べたものが


婿さんの美容室に 懸けてあるが


掛け軸でなくとも 大丈夫で  



意外にお洒落である





掛け軸・母子曼荼羅ーⅠ
木版画 「母子曼荼羅そのⅠ」



母が言った。


「これはあなたの 原点だから 何処で個展しようと これだけはいつも飾りなさい」







10右斜めから・近
中央の台








11左斜めから











木・母さんが飛ぶかもしれない
木彫 「母さんが飛ぶかもしれない」











ブロンズ・じゅんこ像
ブロンズ 「ジュンコ像」




留学中に作って 3体だけ ブロンズにして持ち帰った。


知人の世話でイタリア鋳造。



貴重な そのうちの一つ。




ジュンコさんとは ボザールで出会った


彼女は日本で看護婦さんをしていたが 彫刻をやりたくてパリに来ていた。



とっても個性的な人。





ブロンズ・ほらつかまえた
ブロンズ 「ほら つかまえた」



風呂上がりの子は 裸が大好き


大人だって 真夏の暑いときは しばし裸でいたいもの、、、、



服を着せるには 追いかけて、、、 つかまえて、、、!





木彫を原型にして 鋳造したもの。日本鋳造。



文鎮の より重いものがあったら 重宝・・・と思って。







何か聞こえる
ブロンズ 「何か聞こえる」




これも木彫原型  日本鋳造







木・ただいまお帰り・宇賀地家
木彫 「ただ今 お帰り」(個人蔵)



母が元気に歩けた頃は 見に来てくれるのはもちろんのこと


母の友人知人に 案内状を出してくれたり


売れないと 版画も彫刻も買って応援してくれた。



これも 母のところからの借り物、、、


今でも 気持ちは 人一倍応援してくれている。


感謝してもしきれない、、、









12左壁
入ってすぐの左壁






版画・木・オリジナル額
木版画 「ひらがなシリーズ 「き」」


知人が 


ユニークなオリジナルの額を作る人がいるよ、、、と教えてくれた。


                                                          
版画を預けて 出来上がってきたのは 



天の岩戸、、、、!?






                                                                                                          



掛け軸・風ーⅢ
木版画 「風-Ⅲ」




新宿近くの都内から 狭山に引っ越してきた時 


周りは 一面 茶畑と野菜畑、、、


トウモロコシより背の高い 緑一面の畑が 風に吹かれて


緑の間のあぜ道を通る身体も 風が吹き抜けて


農家育ちのDNAが呼び覚まされたのか、、、


嬉しかった



因みに 花は 子供時代の 蓮華草畑



あの頃は 見渡す限り 蓮華草が続いていた



化学肥料が使われるようになってからというもの


消えてしまった蓮華草、、、









木レリーフ・風の子雲の子
木彫レリーフ 「風の子雲の子」




風の子吹けども 雲の子へっちゃら・・・・


だって 雲の子は 吹かれて 流されて 何処へでも・・・・



どうせ 地球以外には行かないもんね






13三富有紀子さんと




星のミュージアムのオーナーさん


お世話になりました。


ありがとうございました。




そして 


個展を見に来てくださった皆様


気まぐれブログを読んで下さった皆様


ありがとうございます!!!


最近は 孫と遊ぶと、否、孫に遊んでもらうと、、、が正しいかな、、、


身体中の細胞が 幸せ細胞になるような気がします。


気がつくと口角が上がりっぱなしですもんね、、


ダダこねて 床にひっくり返っても そんな孫見て あははは はははは 笑っていられる位、


そんな姿も  面白い!



1月11日から田舎で 個展なのに まだ準備がぁ~~~~~!!


なのに、、


お正月 孫には会いに行くじじばばでした。


幸せ細胞 増えますね!


皆さんありがとう!!!


良いお正月を!!!
















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個展2年ぶり~~~!  &  「祈りの造形展」

12-04,2013

個展2年ぶり。。。!  

まもなく 神奈川県(12月・64回目) と 

栃木県(1月・65回目)にて開催。





1989年 第1回目の個展以来  24年目にして 初めて  彫刻がメインになる!!!


今までは ひょんな事から始まった 木版画を中心にしたものでしたが、


彫刻だけで 会場を満たすには なかなか間に合わなくて 24年も経ってしまった・・・!







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年末終わって 年明けに また すぐの展示・・・


いつもながら 段取りが悪くて・・・立て続けの開催になってしまった・・・!


慌てても さっさかと彫れるもんじゃないし 


彫れるだけしか 彫れないなぁ・・・・と 諦める


旧作にも 大いに助けてもらうことになる。






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このギャラリーは 母校(高校)への通学路沿いにある。


母校までは 当時 自転車で  往復3時間かかった・・・(後に母の実家に居候したので 往復2時間に短縮)


晴れの日も 雨の日も 風の日も 雪の日も 山を3つ越えて通った。


同級生は 電車やバス通学だったが 


自転車が当たり前過ぎて 何故か乗る気にならなかった自分、、、



今では 山は削られ 道は舗装され 両脇にはお洒落な店がいっぱい、、、



ギャラリーは 木と白壁   


天井の高いスペースと 低いスペースがつながっていて  広い。


気持ちいい 空間である。








以下は 先月の グループ展 「ほとけの造形展」の作品群。。。。。。。。。





計16人の仕事 (写真撮影無許可の人も)。





今回 初めて 参加の 水谷 靖さんは 大学の同級生



先生に師事して 能面 を 彫り始めて 17年とか・・・





この間は 彼に ノミの砥ぎ方をあらためて教わった!








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「 水谷 靖 」






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「中川 公明」








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「 神山 恵光 」







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「 出口 進 」








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「 西山 多寿子 」








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「 小野田 宇花 」



小野田さんは 80過ぎの女性だが 若い時 イタリアで学ばれたそうな、、


かの ファッツィーニ や マリーニ に師事されたとか、、





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「 増田 昌弘 」



漆 の下地に 金で 描いてある、、、




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「 山田 美和 」









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「故 渡辺 恂造作 」



前後した 二枚のガラスに描かれてある、、 とてもお洒落で 可愛い、、





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「 大山 千鶴子 」








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「 小西 淳子 」








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「 本多 玉枝 」



本多さんと 小野田さんは 姉妹、、、!




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「 稲木 伸行 」



絹の布地に 金箔を貼って 描くそうな、、、





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大岡さんは 80歳を超えて尚制作。。。


会期中は 毎日のように 通って来られる。



当時 彫刻科 初の 女子学生だったそうな!!!



体力的に 途中から 以下のような仕事に切り替えて継続している姿には無理がなく感じられて、


心は 未だ 乙女のような方・・・



会員の皆さん   60代 70代 80代 の方々・・・


大いに 刺激的で 嬉しい。。。










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「 大岡 英代 」







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IMG_20131028_134011.jpg









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前回の記事にも載せたけれど、、、


会場が広く 天井も高かったので 展示可能だった掛け軸、、






スキャン0075
「 宇賀地 洋子 」








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会期中 最後の日は 古書店街の お祭りでした!!


人 人 人 で 溢れてましたが 4階のギャラリーまで 上がってくる人は稀・・・


でも 2016年まで 予約済みです。


この記事読んで 来年 来てくれる人がいたら 幸いなるかな!!!





















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