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木彫/モニュメントシリーズ/№1「You and I will make the future」№2「宙へ」

11-24,2011



11月22日 快晴~~

湯田さんの軽トラックにモニュメントを積んで 往復6時間

無事に 母校へ 設置。

場所は 生徒達の昇降口入り口 

終わって撮影しようと思ったら シャッターがおりない~~~・・・・

アレェ~~~~

で、、、写真は↓ 「ねこのて工房」で 朝日の内に 湯田さんが撮影してくれてたもの。

この時点では まだまだ途中で さらに 柱の部分の角を彫り  日焼け防止の塗料を塗って仕上げ。




レリーフ(台付き2)
木彫レリーフ 「You and I will make the future (あなたが私が未来の風を吹く)」2011 (80.5×150.5㎝ 高さ185㎝)(桂・松) 



現場の床に ドリルで穴を開け 長いボルトと ケミカルなんとか、、、、やらを一緒に埋めて固定。

今まで 日本中 あちこちにモニュメントを設置してきたという湯田さん

水道管などに当たったら大変だ~と心配していたが

スムーズな手際で 無事設置完了!

湯田さん ありがとう~~!!!



ここから 実家までは車で5分ほど

父と母が来てくれて 作業見学・・・。

なんせ 設置場所が近くだから 気になっていたらしい、、

80過ぎの両親が 還暦間近の娘を心配する、、

設置を見て 安心してくれて 

ホッとした~~



レリーフは 光の当たり具合で いかようにも変化する

家のそばで 快晴の時 撮影したもの↓





IMG_7105_convert_20111124120946[1]
木彫レリーフ 「You and I will make the future (あなたが私が未来の風を吹く)」2011 (80.5×150.5㎝)(桂)





コレは↓ 以前 同じ母校に設置したモニュメント

こちらは校庭の青空の下

(台座を入れると2メートルを超す)


繧ケ繧ュ繝」繝ウ0093_convert_20111124121807[1]
彫刻 「宙へ」1994 (約170㎝) (FRP)


粘土で作って 「FRP」という素材で成形したものだから

ホンモノのブロンズではない

学校予算だから とてもホンモノ鋳造はかなわない

帰りがけに よく見たら あちこち傷んでいた

ホンモノも 酸性雨などで傷んだりするからなぁ・・・・


帰りには実家へ寄ってきた

見渡す限り 田んぼと畑でほとんど平らだから

福島会津生まれで山間に育った湯田さんには  360度 視界が開けた景色が珍しいらしい


「生まれたところは 空が狭いんだよ、、」


空が狭い・・・



ここにも里山はあるが 山というほど高くはないから 空は広い

遠くに 日光連山の男体山や女体山や筑波山が見えるくらいで

空が狭くなるような山はない


いつだったか 父の仙台の友人が訪ねてきた時

「よくまぁ こんな目印も何にもないところを走れるもんだなぁ・・・」

と驚いたそうだ

それを聞いて そんなことに驚くのか、、、と 逆に こっちが驚く

311以後 もう一度会いたいと言ってる父と友人・・

会わせてあげたいなぁと思う


今回のこのレリーフモニュメントは 

東北大震災以後 生まれた

台柱の横の銘板には 

こんなことを書かせてもらった


2011年3月11日
  大地は揺れ
    水はすべてを流し去り
      空気は不安となって
        心も揺れ
これでもかと揺さぶられた億の魂は
     目覚めはじめた
       夜明けだ
さあ 光をいっぱい吸い込んで
   光の風を吹かせよう
思いは成るのだから



「思いは成る」

これは 母の口癖だ

これを言われると 

またぁ~~~・・・耳にたこだぁ~~~・・・

と思って ちゃんと聞いてもなかったが

やっとやっと今頃になって わかるようになってきた


思いは エネルギー


エネルギーは目には見えないけれど

一番 強くて 大事な力なんだと言うことを・・・

やっとやっと この頃 母のその言葉が 私にも届くようになった

本でも読んだり セミナーでも耳にしてきたが

真に届いてはいなかったから・・・

お母ちゃん 言い続けてくれてありがとね!!!








作品通し番号№60,№61

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ちょっと寄り道編(№7)・・・またまた湯田さんの「ねこのて工房」にて・・・

11-19,2011




ここんところ  また また 「ねこのて工房」 に通っている

寄り道編 その1 で書いた 湯田さんの工房だ


50周年記念の 木彫レリーフ の台柱制作を 湯田さんにお願いした

始めは 合板の箱型の 台座に乗せて 設置するデザインだったが 

「ホンモノの木には ホンモノがいいよ・・・」

の 助言で 合板材はやめ 米松の柱にした

柱を組むのも いっさい釘は使わず 臍組みにしたという

一度組んだら はずれない・・・と言うアレだ

柱の表面は カンナ仕上げのそれだけでも 充分きれいなのだが 

これも 鑿跡があったほうがいいんじゃないか・・・の 一言で 彫ることにした




洋子彫り(小)



丸彫りと違って 彫りにくい・・・

節のまわりは 目がいりくんでるから 尚更だ

木目に逆らわないよう・・・ 

ひたすら 鑿跡を残していく・・・





台座柱(小)


最初は 木目に翻弄されて 

あっちから彫ったり、、こっちから彫ったり、、

万歩計で計ったら けっこうな歩数になったかもしれない


慣れてきたら 2本目は 我ながら驚くほど早かった

ただ彫る・・・・

頭使わないで済むからねぇ~~

コレが好きなんだなぁ・・・

気持いいからねぇ・・・





 
湯田さんは 床に台柱を立てる際の 鉄製のはかまを製作中 ↓



湯田溶接(小)



鉄板を切ったり・・・ 削ったり・・・  溶接したり・・・


ガーガー・・・  ジージー・・・  バーバー・・・  バチバチ・・・


近いが 遠くで聞こえる、、、





午前10時きっかり、、、

「コーヒーどうぞ」 


湯田さんの声がかかる

エチオピアの 何とか言う コーヒー を淹れてくれた、、  うまい、、

コクがあるのに なんて 飲みやすいんだろう!



12時きっかり、、

「お昼ですよ」

私は 酵素玄米のおにぎり2つと お新香

湯田さんは 自分で詰めて来るというお弁当



午後3時きっかり、、

「お茶ですよ」

コーヒーだったり、、 紅茶だったり、、淹れてくれる

美味しい・・ 


一年のうち 何日くらい ここで仕事するのか、、

聞いたら  ほぼ毎日、、 360日くらいかな、、という



その話を主人にしたら

「君みたいに あぁ~~~間に合わない~~~って徹夜したり、、

 不規則じゃないんだね~、、、

そんなことしてたら 身体持たないもんね~~~うんぬんかんぬん・・・・」


ホントそうなのだ・・・

最近は 気持に身体がついてかないのだ

先ごろ ぎっくり腰 とまではいかなかったが 腰痛になった!!!

慌てて 主人がぎっくり腰をやった時のコルセットなどして 防衛!

大事に至らずに済んだばかりなのだ






大掛かりな注文仕事の時は 

ここ「ねこのて」には いくつも工房があって

何人も作家さんたちがいるから お互い協力しあって制作している

3時になると

そんな仲間が 各自コップ片手に やって来る

色んな話をして 大笑いして また みんな仕事に戻る



湯田さんには5人孫がいると言う

そのうちの1人が聞いた

「ジジの名前は・・・?」
  

「ジジの名前は 湯田良夫だよ」
 

「チガウ!! ジジノナマエハ ジジ !!!」・・・・



?????

!!!!!

アハハハハハ・・・・・・・・・




湯田&梟1()小




湯田さんとフクロウ ↑

材は ケヤキ

硬くて 私は 使ったことがない木だ





湯田梟彩色




↑ このフクロウさんも ケヤキ

私から見たら もう 完成!!!

なのに

 まだまだ これから・・・・なんだと言う・・・・

彩色したが  また彫って  また 彩色すると言う



どこを・・・???

どこが・・・???

本人は ゴールはまだと言う




明日は   台座柱の 最後の仕上げ!


その後 保護剤を塗って  数日後には 設置!

トラックで 郷里まで 運んでいく



早くも

「湯田さんのお陰で 立派な仕上がりになったね、、」 と言う主人



ホントに おかげさまです。。。


感謝にて。。。









関連記事

木版画/祈り・言霊シリーズ/№58「同行二人」№59「子守り天使」

11-14,2011






同行二人
木版画 「同行二人」 2001 (27×24㎝)
「je suis toujours avec toi(私は いつも あなたと 一緒です:フランス語)」




先日 「今度は 同行二人をアップしようかな、、」と考えていたら

ナント! 「ドウコウニニン」ではなく 「ドウギョウニニン」と読むんですよ・・・

という声が ラジオから流れてきた!!!


てっきり 「ドウコウニニン」だとばかり思っていたから

なんという  グッドタイミングだろう!!!


いつも 昔話で恐縮だが

子育て真っ盛りの頃

普通に主婦をしながら 見えないあちらの世界で「何か」仕事をしているというHさんから

こんな話を聞いた事があった


当時Hさんは 男の子3人の母で 1人はベビーカー  1人は歩き も1人は背中におんぶ・・・

しかもねんねこばんてんという格好で 地下鉄に乗り 幼稚園の送り迎えをしていた


普段は スイッチをOFにしているそうだが

 その時は ONにして 

幼稚園での守護霊さんたちの様子を 試しに 見てみたのだという・・・


で、後ろの方達の その働きっぷりに感嘆したんだそうな・・・!

それはそれは 甲斐甲斐しく幼児たちを守っていたそうな・・・!


転んでケガしないよう、、

幼児同士ぶつからないよう、、

事故にあわないよう、、

前になり 後ろになり、、守ってるんだよ~~~と

其々の守護霊さんが ガードしてる様子を 話してくれた事があった


幼児期ばかりじゃない

守護霊さんの働きは 一生 共に、、

幼児期は 身体(?)を張って守護し

青年期は 心(?)を駆使して守護し

老年期は・・・?


Hさんに聞いてから

あれから 

年月を経て やっとこのごろになって 思う・・

そういえば、、私の後ろの方も、、、もう○○年もガードマン勤めてくださってるんだなぁ・・・ 
 

 




子守り天使
木版画 「子守り天使」 2008 (50×40㎝)




泣いても

笑っても

怒っても

すねても

悲しくても

うれしくても

きっと どんな時も み~~~んなオッケー!

守護霊さんが忙しいときは お手伝い・・・


そんな天使さんが いるかもしれない・・・







作品通し番号58・59≫ 


関連記事

ちょっと寄り道・・・その6・・・母校創立50周年記念の日

11-06,2011





あなたが私が未来の風を吹く・父母
木彫レリーフと父母(普段のそのまんま急いで撮ったから髪ふわふわ~)・実家の庭にて



先月 10月28日

母校の中学校にて 「創立50周年記念式典」が行なわれた

記念の木彫レリーフの公開と講演が終わってホッとしたせいか、、

咳が出て 孫に会えない・・・(mumumu)


もっとも 木彫レリーフの設置はこれからで 準備中だから 

娘から毎日送られてくる 孫の写真に ニヤニヤしながら咳しながら

あれやこれやの設置準備・・・


屋内だから 石の台座より 木! 


寄り道編その1で書いた 湯田さんにお願いして台座製作中!

お孫さんが5人もいる湯田さんに もうもうすっかり頼りっぱなし!

ありがたい!



母は

近くの中学校に作品が置かれるとあって 出来映えが気になり 

毎日仏壇にお祈りし、、

さらに 腰90度が伸びる例のシルバーカー を押して

墓参までしていたんだそうな、、!

いつもの事ながら いくつになっても母は母・・・

ありがたいなぁ、、、



父も母もとうに80過ぎ、、

講演というと いつも母の話ばかりしてきたが

今回は 父の話も加えた

それを知ってか 父が少し元気を出してくれて

朝 私が「腕振り」してるのを真似して 父も腕振り!


予備校通いしている頃だから もうもう40年も前になろうか、、

父が 私の下宿先に呼び出されたことがあった

「お父さん 娘さんが 掃除のアルバイトをすると言ってますが、それなら 家では預かれません、

私たちが言っても聞いてくれないので お父さん 娘さんを説得してください、、、」

その下宿先というのは 親戚だったのだが

「何故いけないんですか、、?何故ですか、、?」と横で泣いてる私には何も言わず

「娘が やるというので、、、、、」とかなんとか・・・

説得もせず 怒りもせず 父は帰ってしまった!


だから やはり その親戚の家を出ることになったのだが

ナント!なんと!

垣根ひとつ隔てた ただお隣のおばさんが 引き取ってくれた!

「洋子ちゃん 働くのはいいことだよ、家の離れが空いてるから 家へおいで、、」

かくして 胸くらいの高さのドウダンつつじの垣根だったろうか、、

庭へ出れば 丸見えの 隣の離れ、四畳半へ引っ越した

予備校と下宿の間に 京王デパートがあって 

予備校が終わってから掃除のバイトして帰るには 丁度都合がよかったのだ

因みに そのバイトで出会ったのが旦那様!


あの時 もし 父が 「ならぬ!」と言っていたなら・・・・?!?


老いて二人 無口な父で 母には寂しいのだけれど 娘にはありがたかったんだなぁ~~




木彫レリーフのタイトルは

「You and I will make the future (あなたが私が未来の風を吹く)」

311の後の作品

設置し終わったら あらためて 書くつもり。。。

 







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