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木版画/おっぱい話シリーズ№7~8「私こっちボクこっち」「断乳」・№9「授乳」

09-26,2011



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木版画 「私こっちボクこっち」 1988 (21×17.5㎝)



私こっちボクこっち・文



「あぁ~~~~なんて しあわせな時間・・・だったろう!!! 」

至福の時でした。。。

ありがとう。。。

今更ながら  しみじみ 思います。。。











断乳・小
木版画 「断乳」1988 (21×19㎝)




断乳・文


「へのへのもへじ」 にびっくりしてあきらめても  

あきらめきれず、、、

  度々 「おっぱ~~い・・・」って やって来ます

ふいをつかれて バッと見せたら 

こすれて 消えてて 飲まれてしまった、、、

次は

「ちょっと 待て~~~!!」

慌てて トイレに駆け込んで 消えかかった「へのへのもへじ」を

なぞって くっきり! はっきり!





あぁ~~~ 好きなだけ飲ませてあげたかったなぁ~~~~~











コピー (2) ~ スキャン0001
木版画 「授乳」 1988 (17×16㎝)





娘の処に泊まって 産後の手伝いが出来て

なんとしあわせなババでしょう。。。


「一ヶ月居て頂戴」 

なんというありがたい言葉!

なのに 納品が間に合わず やむなく 2週間足らずで帰宅、、、


あぁ~~~~なんと もったいない。。。

娘の 授乳風景を 思い出してすらも 

うるうる うるる・・・


そりゃ~ お母さんは

おっぱい  痛かったり  泣かれて 大変だったり 


いろいろあるもんだけど


赤ちゃんて もう見てるだけで しあわせ~~~~~~~~~~な気分。。。




こんなに 周りを しあわせ~~~~にしてくれる赤ちゃん

今 私の周りでは 何故か「赤ちゃんラッシュ」!!!



5月に実家で二人目の父母のひ孫。

近所のなかよしさん家では 兄弟そろって 8月と9月に。

わが娘が8月。

妹の義妹が12月予定。


身近で 立て続けに 5人も~~~~!!!




(ふと  311以後だからかな~~~~?)












作品通し番号52・53・54
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木版画/おっぱい話シリーズ№4~6「母の授乳風景」「乗りものの中で授乳」「おっぱいって不思議」

09-24,2011






   スキャン0007
木版画 「母の授乳風景」 1988 (25×20㎝)




母の授乳風景・文



だから 赤ちゃんだった私は まだ 飲みたりなかったのでしょうね~

婆たちが 母のおっぱいから私を離そうとしても

もっと飲みたくて 乳首をくわえたまんま(!)なもんだから 

乳首が 伸びたんだそうな~~・・・












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木版画 「乗り物の中で授乳」 1988 (26×21㎝)





乗りものの中で授乳




今は 人前でも授乳できる服(!) というのがあって 

人目を気にせずとも 楽~に 授乳できるようになりました

便利ですね~


母の時代は 立派な胸を 堂々と広げて 授乳している姿が普通で(田舎だったからかな、、、)

「あ~ 飲んでる 飲んでる!」な~んて 喜んで 

周りからも 覗きこんでる姿を

当たり前のように見て育った自分だったから 電車の中でも授乳できたのかなぁ~~ 


















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木版画 「おっぱいって不思議」 1988 (22×20㎝)




おっぱいって不思議・文




2週間近く お産した娘の処で手伝いしてる時 

やはり 陥没おっぱいで(遺伝しちゃってゴメン!) 

赤ちゃんが泣いて  私の乳首をくわえさせましたが 

母のようには おっぱいは滲んできませんでしたね~~


「自分のおっぱいが出たら・・・」な~~~んてこと 考える母だからこそ だったんでしょうね~ 

いつからか 

「何でも 思えば 成るんだよ・・・」って言うのが

口癖の母だったからかな~~~











作品通し番号49・50・51


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木版画/おっぱい話シリーズ№1~3「母乳なんでも相談所」「乳首炎症と痔痛」「我流添寝授乳」

09-15,2011

古楽器 092
木版画 おっぱい話シリーズそのⅠ 「母乳なんでも相談所」 
1988  (22×21㎝)

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   木版画 おっぱい話シリーズそのⅡ 「乳首炎症と痔痛」 
1988 (22×18㎝)

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木版画 おっぱい話シリーズそのⅢ 「我流添寝授乳」 1988 (22×20㎝)


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27年前の自分・・・こんなだったか・・・!

この時の赤ちゃんが 母になっておっぱいをあげてる・・・!


幸い 孫の舌に問題はない

が いかんせん娘の乳首が短い(遺伝だ、、) 

で、ナント 産院は 偽の乳首(外国製だそうな・・・!)を貸してくれた・・・!


その偽乳首の先の長いこと・・・!


毎回 授乳の最初だけ この偽物を使うと ホンモノが伸びて 吸い付きやすくなるという次第!

おかげで乳腺炎にならず 助かっているが、

まだまだ 抱き方がぎごちなく うまくいかなくて

 母子ともに泣いて苦労している


傍でみている婆、、

「だいじょぶ、、、」と言いながら、、、




私はもっと泣いていたなぁ、、、

息張って 痔にもなっていたから 座るのも一苦労だったし、、、


 

昔は 各地域に お産婆さんがいて 各家を訪ね 自宅出産だったから

弟妹が 産湯に浸かっている様子が おぼろに記憶にある


母曰く 

昔は お産婆さんが 痔にならないように 上手に押さえながらお産させてくれたんだそうな!

それだったら 私も痔にならずにすんだろう・・・


私の妹は 助産院でお産をしたのだが


そこでは 産む時の格好が 本人次第!

妹は  立ち膝で 旦那様に抱きついて産んだそうな!

重力もあってか 楽だったとか、、



それに 胎盤の一部を食したからか  産後の痛みも無ければ

おっぱいトラブルも無く 痛みとは無縁だったそうな!!!

因みに このとき 妹の旦那様も 一緒に 胎盤の一部を食したそうだ・・・!!!


 
昔ながらのお産は 母にも子にもやさしいなぁ~~~




添寝授乳は良くないとされているけれど

眠気に負けた私、、、   何とか工夫して 添寝授乳、、、



娘にも 手抜きを教えましたが  まだ 先ですね~~~

  





 





作品通し番号№46・47・48
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木版画/宇賀地洋子のおっぱい話8話

09-12,2011


赤ちゃんの上に  娘の涙が落ちる

先月 27日朝 お産したばかりの娘の涙、、、

ポタリ ポタリ ゆっくりと静かだ

授乳している 手が離せない娘に代わって 

目を拭く

鼻も拭く



あぁ、、27年前の私だ!!



産めば 自然に おっぱいは出てくる と思っていた

田舎で育って 目にしてきた授乳風景は 

おっぱいを堂々と出して 楽々と 飲ませていた


しかし 自分のそれは 陥没していて 赤ちゃんには申し訳ない乳首だった


(母のそんな乳首を 娘は 受け継いでしまったのだ、、、)


義母がみかねて言う


「洋子さん いまどき、ミルクっていう いいもんがあるんだから、 無理して 飲ませなくたって・・・」


それでも 諦める発想が浮かばなかったのは 

幼い時から目にしてきたおっぱい風景が

あまりに 当たり前だったからだろう・・・



二番目の子が 1歳半過ぎた頃だったろうか、、

「三つ子の魂 百まで・・・」というから

3歳まではおっぱいで・・・と なんとなく思っていたが

主人の仕事が駄目になり 就職口を探し歩いた


しかし おっぱいは急には止まらない~~



ある雑誌社の編集長の前でも 滲むおっぱいが気になって 

つい 口が滑ったらしい・・・


(自分では そんなに おっぱいの話をした覚えがなかったが・・・)



「さっきのおっぱい話・・・面白かったから 版画と文章にしてらっしゃい、、」


採用は無理だが ナント!!!


 雑誌に掲載してくれると言うのだ!!!



かくして 載った  以下 27年前の 3ページ!!!



・・・古ぼけてしまってますが・・・(次回から 1ページづつアップするつもり・・・) 






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雑誌 「手づくりママ」 季刊№6 1988年冬号 婦人生活社出版





この記事がきっかけで 個展が始まったのですから 

人生って・・妙なもんですね

 


東京都国立市にある

画廊『荘』のオーナー 小林克江さんが声をかけてくれました


「このおっぱい版画の個展しませんか?」


かくして 

「母子曼荼羅ーそのⅠ」(バックナンバー・ 8/18日の記事)も 

母子ひらがな版画 11枚も 

(母子ひらがな版画11枚・・・「あいうえお」・「かきくけこ」・「さしすせそ」・「たちつてと」・「なにぬねの」・「はひふへほ」・「まみむめも」・「やゐゆゑよ」・「らりるれろ」・「わゐうゑを」・「ん」)



これを機に生まれ

22年前の第一回目以来 声をかけて下さる所へ出かけて行くうちに 

先月の個展で ナント! 63回目を数えました。



去年の半ば位から 何故か 「来年は 個展を休もう・・・」 なんとなく そう 思っていました

  

 アトリエ引越し・・・娘の妊娠・・・ そして 今年のあの 大震災・・・

暗黙の了解のように 内部被爆の心配を 誰も はっきりとは口にしませんでした。。。



孫が無事生まれて アラタメテ 思います

連綿と、、、 

命は途切れなかった、、、

静かな感動を、、、









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木版画/年賀版画シリーズ№1「樹里誕生」

09-03,2011





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「樹里誕生」1984 (14×9.5㎝)





初孫誕生!


先日 


娘に 赤ちゃんが生まれた! 


この年賀版画のなかの赤ちゃんが その娘。


27年前の彼女である。


その娘が 結婚して  子が生まれた・・・


自分のときは さほど 不思議にも思わなかったのだが


ふと 不思議感が漂う、、


母が子を生み その子が母になって また子を生み・・・


いつから始まったのかは知らないが


そうやって 


流れは


ただの一度も 


止まらなかったから


目の前に 赤ちゃんがいる・・!


そう!!


ただの一度も・・・


止まらなかったから。。。







作品通し番号45
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