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木版画/地球・人・自然シリーズ №4「葉うみ-Ⅰ」 №5「葉うみ-Ⅱ」

05-30,2011





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木版画 「葉うみ-そのⅠ」  1991 (25×25cm)






息子の魚の一件以来(前回の話・・・) 

当時 近くの図書館に 食物連鎖を調べに行ってたら 

こんなもんも生まれて、、


光合成で 葉っぱさんがつくってくれた酸素を 人や動物さんがいただいて 

人や動物さんがつくった二酸化炭素を 葉っぱさんがいただいて

めぐりめぐって お互いさまで、、

当たり前だけど やっぱり 自然ってすごいねぇ~~~











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木版画  「葉うみ-そのⅡ」  1991 (25×25cm)






鳥さんや 蝶々さんやらも手伝って

葉っぱさんは 実りもくれる


今 我が家の庭には その実りが 楽しみ~~な木が 数本ある

柿 ・ 枇杷 

狭いのに 今年から 無花果 ・ 金柑 も増えた

人ばかりじゃない

いろ~んな鳥さんもやって来て 実りをいただく

鳥さんたちも一緒に 楽しみだぁ~~



庭では コノテヒバの黄緑が 陽に輝いて

椿の 深緑とは 対照的、、、


今は いろいろ 葉色 を いただいて

葉っぱさん ありがとさん












≪通し番号24・25≫



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ちょっと寄り道・・・その1・・・彫刻家・湯田良夫工房・ねこのて・・・にて

05-28,2011


3日前から 湯田さんの仕事場の 軒先を借りて 仕事している

周りは 畑や庭だから 気持ちいいこと この上ない

以下 湯田さんの工房内を チョッと パチリ、、、



NEC_0243.jpg



真ん中の 木彫は 宮沢賢治の木彫像

彩色されている

未完成の 着色の梟は 絶滅危惧種の ナントカ・・・だそうだ






NEC_0244.jpg



人物以外に 鳥とか 魚とか やはり絶滅危惧種の イリオモテヤマネコとか・・・



NEC_0245.jpg



等身大の宮沢賢治の 背中越しに見える 二人の天使像は 娘さんがモデルとか・・・



NEC_0249.jpg



時には こんなものまで作ってしまう

船箪笥風の小箪笥 

全部 手作りで

蜻蛉の飾りの尾っぽを引っ張ると 引き出しが開く仕掛けだ

ちょうど 今日 完成した




NEC_0240.jpg



私は 工房 「ねこのて」 の 軒先を借りて 久し振りに チェンソーを 使っての仕事

最初は 緊張したが じき慣れた

電気カンナ その他 鑿以外は ぜ~~んぶ 借りて

しかも電動工具の音は 相当な騒音だが ここでは 気にならないから

バンバン削れて はかどった

明日彫れば 狭い 我が仕事場に運んで 鑿で彫る

昔は 全部揃っていた 電動工具だったが 

引越しを機に 全部仲間にあげて来たから

鑿が頼りだ


湯田さんには この3日間で 実に色んな事を教わった

隣の工房の 田上さんも来て お茶時間の お喋りも 実に楽しかった

あぁ~   つくづく   ホントに  ありがたいなぁ ~ ~ ~






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木版画/地球・人・自然シリーズ №2『い・し・き』 №3『土へ』

05-24,2011






「い・し・き」1991
木版画 「い・し・き」 1991  (60×60㎝)





意識は 



  全てを生み 



   全てに宿り 



    四季を生み 



   死も生んだ








土へ 1991
木版画  「土へ」 1991  (35×35cm)





父は 


  家畜が死ぬと 土に埋めた



       野菜も 木の葉も 


        畑の一角に 積んどけば 


               やがて  土になった



 母は 


    土は 生きてっから きれいなもんだ~


        大丈夫だ~と言って 


            少し土のついた手で 


               おにぎりを食べた




 

何の魚だったか 忘れたが 


 息子が 


   「ボク これ 食べられない・・・」


       と言いだしたのは 5歳ころだったろうか、、、



   頭もしっぽもある 魚のおかずだった 



      
「大きいものは小さいものを食べ 小さいものは更に小さいものを食べて ぐるぐる巡ってみんな生きてるから

魚も食べていいんだよ、、、」



そんなような


  「食物連鎖」みたいなことを 言いたかったが 


      うまくいえなかったから


        図書館へ息子と通った



  そうしたら   こんな版画が生まれた









作品通し番号22・23
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木版画/ 地球・人・自然 シリーズ  №1「地球家族」

05-20,2011






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木版画 「 地球家族 」 1991年 (40×40cm)







幼かった 頃  


農家の  わが家には  


馬  牛  山羊  豚  鶏・・・犬などが  いて


犬や  鶏は  放し飼い だったし


犬は 庭かけ回り  


勝手に何処かへ  行ったりして  


自由に  生きてたし 


鶏は  夕方になると  木の上に  寝て  


朝は  滑空して  降りてきた


鶏が  鳴くと  


「 ほれ~ 何処で鳴いてっか 見てこ~~ 」



鳴き声の  居場所を  突き止めておいて  


後で  卵を  取りに行くと  生温かった

 
蛇に  先を  越されて  


卵を  飲まれてしまう  ことも  時々あった


病弱だった  私は  


山羊の乳を  よく 飲まされたが 
 

乳搾りで  つかんだ  山羊のおっぱいの  感触は  


今でも  掌に  残っている


馬の  目は  


まつ毛が  長~~~~くて 


 瞳が すご~~~く 澄んでいて 
  

それは  それは  美しい !!!


土間を  挟んで  


座敷とは  反対側に  馬小屋が  あったから



寝入るまで  眺めていた



牛も  馬も   


耕運機や  トラクターが  やってくるまでは  


重要な  働き手だったが 



いつの間にか   いなくなった



川では   


ドジョウや  シジミや  フナや  


ザリガニまで  とって 食べたものだが 


げんごろう  や  ミズスマシ  など、、、  


小さい虫も  いなくなって 


さらさら  流れていた  きれいな  小川は  


よどんでしまった



春は  見渡す  限りの  蓮華草畑を  走り回って  


白れんげを  見つけ・・・
 

夏は  早起きして  蜘蛛の巣を  見つけ  


蝉取り用の  「 竹竿道具 」を  作っては


油蝉を  追いかけ


早朝から 「 かんぴょう剥き 」の  手伝いもして・・・ 

 

秋口には  赤トンボを  追いかけたり・・・



冬は  


稲を  刈り取った  後の  田んぼで  凧揚げしたり・・・


いつも  


なんだか  自然  そのものだった・・・


天気の  いい朝は  


目が  覚めると  


いきなり  裸足で  庭へ  おりたりして 

   

足裏の  気持ちよかったこと !!!




まだ  



   わが家が  わら屋根 だった  頃の   



            は ・ な ・ し ・・・

 


註:○「かんぴょう剥き」

   
    夕顔の実を 


    専用の 特殊な機械で 


     父がリボンのような 状態に剥いて 


    それを母が 口取りして束ね


     竹竿に吊るして 長さを揃えて切ると


    年寄り 子供は 


     背伸びしながら それを 


      何十何百本という竹竿に 一本づつ干していく 
 

      庭一面に 


      まっ白い 長いリボンみたいな干ぴょうが 


      風に揺れる様は 美しく
 

       今思えば 幻の世界 


        天界のようでした


      そうして 


       天日に 数日干してから


        からからに 乾かしたものが 


          干ぴょう。



 
  ○「蜘蛛の巣の竹竿」


    女郎蜘蛛の 蜘蛛の巣は 


    とっても粘りがあって 大きくて 美しく


    まだ 朝露がついてる頃のそれは 


     蝉取りの 道具作りには 最適でした


    竹竿の先に 篠竹を輪っかにして差込み  


    それに 何枚も何枚も重ねて 蜘蛛の巣を巻き取ると 


    かなり強力な 蝉取り網が 出来ました



  ケヤキに止まって 鳴いてる蝉の背後から  


     それを   そーーーーっと近づけて


     パッと  蝉の背中へかぶせると 


      羽が ネバネバにくっついて
 

     ちょっとやそっとじゃ~~~ 


      バタバタしても  はがれなかった 


      何匹も取って ネバネバ効き目が 弱くなると~ 


       おしっこをかけられて 飛んでってしまった、、、



      毎朝 子供の頃は


       女郎蜘蛛の くもの巣は 


        大事だったなぁ~~~~









作品通し番号21
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木彫 ひらがなシリーズ №5 「お」 

05-16,2011








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木彫 ひらがな 「お」 1999  (横約15cm) (ヒノキ)








ひらがなシリーズ  の  中で 



 唯一の  「 父と子 」 の  作品が  



     「 お 」



「 お 」 だから  お父さん  を  意識した わけでもないのに



  「 あ 」 が  自然と お母さん になったように 



     「 お 」 も  自然と  お父さん になった


 

私が  物心ついたときには  もう  



  「 父 = こわい存在 」  と いうことに なっていた が




実家の   ひ孫を 抱く 父は   



   実に  生き生き と  うれしそうだった




もうすぐ  



    また   ひ孫が 生まれたら 



       い~~~~っぱい  いっぱい  



            抱いて  もらおう 










作品通し番号20
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